2月12から15日までパシフィコ横浜で行われるCP+に行って参りました。
CP+は最新の製品や技術を紹介し、産業と写真映像文化のさらなる発展に貢献する国際的な「総合的カメラ映像ショー」。
メーカー各社とも新製品をCP+に合わせて発表するのでタッチ&トライのコーナーなどは大変に盛り上がっていました。
特に2月6日に発表されたばかりの5060万画素を誇るEOS5Dsのタッチ&トライコーナーは長蛇の列でなんと100分待ち!
また撮影後にピント位置を変えれるカメラ「LYTRO」のブースも賑わっておりこちらもタッチ&トライコーナーは人だかり。
LYTOROは3D画像の出力も可能で対応メガネでの体験コーナーもありついつい夢中になってしまいました。
意外と人だかりができていたのがドローン(マルチコプター)のブース。
GoProをはじめとするアクションカムと空撮用の無人ヘリの普及で今までは不可能だった撮影も可能になり、今後も様々な分野での活躍が期待されています。実際目にする機会がなかなか無かったですが、コレ単純にカッコイイです。
カメラだけではなくスマホ用写真加工アプリ、写真展示アイテムなど撮影後の見せ方・飾り方の提案もされていて、ハードウェアの進化とともに写真の楽しみ方も変化しているのを感じました。
メーカーの出展以外にもセミナーやイベントも目白押しです。
入場料は1,500円ですがWeb事前登録をすると無料で入場出来ます。
今年は残す所あと1日ですがカメラに興味がある方は足を運んでみてはいかかでしょうか?